その碁
ー現時間に戻るー
「むむぅ・・・だあと、『さすらいロボ』がいたについてきたですなの!
かっくいいですなの!!でもなんだかさびしいきもするですなの・・・
あ!さてわ!!『さすらいろぼ』いこーる『まいごろぼ』ってことなのでわ!?
う・・・うぁぁぁぁぁぁんんまいごはいや〜んですなの〜〜〜〜!!!」
「む、ワシとした事が突っ込み損ねてしまったわい/ガ!」
「むぁ!?このこえは『こまんだー』!!いったいどこからですなの!?」
「レコーダーの隣のボックスじゃ。見てみなさい/ガ!」
「むむ!?こんなところにすぴーかーが!?ですなの!!」
「ふっふ。昨夜お前の充電中に組み込んでおいたのじゃよ/ガ!」
「んむぅ、『すぴーかーがたばくだん』をうめこまれただあとのうんめいは!!」
「まだやるか・・・その調子ならお前の運命は平穏そのものじゃよ/ガ!」
「えへへ。でもはかせ、これなんではかせとおはなしできるですなの?」
「コレはな、『トランシーバー』という物じゃ。まぁ『線が要らない電話』
じゃな。なかなか便利じゃろ?/ガ!」
「『とらんしーばー』?あ!だあとそれ『てれび』でみたことあるですなの!」
「ほうほう。テレビでとな?/ガ!」
「くるまのなかでかくがりのかっくいいおじさんが『とらんしーばー』で
おしゃべりしてたですなの!『こちらいちばんぼし、じょなさんどうぞ!?』
っていってたですなの!!」
「む。よりにもよって『トラック野郎』とはな。ところでもう気分は落ち着いたか?/ガ!」
「はいですなの!だあとさっきまでちょっぴりさみしかったですなのに、
もうすっかりげんきですなのおーばー!?がっ!」
「そうじゃな。独りというのは悲しくさみしいモノ。自ら進んで望むモノではないんじゃよ。
トコロで早速道に迷っておるようじゃが?/ガ!」
「あのねあのね、きれいなおねぇさんがほうきに『はこのり』になって
とんでたですなの!!それをおいかけてきたらもりのなかだったですなのおーばー?がっ!」
「いや待て待て。えーっとじゃな、『箒に乗ったお姉さん』ってのがワシ
の想像通りなら『ハコ乗り』は無理じゃと思うぞ/ガ!」
「はいですなの!だあと『はこのり』ってなんだかしらないですなのおーばー?がっ!」
「知らんのかいな。よいかだあと、『ハコ乗り』とは『ハコ型スカイライン乗り』と言って
夜を徹して漢字の勉強に勤しむ若者達の乗車形式じゃ!!
たとえ車種が「RS」になろうと「ハチロク」になろうと『ハコ乗り』は永遠に不滅なのじゃ!!
ていうか箒は乗り物ではないししかも飛びません/ガ!」
「んむ?でもだあと、みたですなの!みたですなの〜おーばー?がっ!」
「ワシが知っとる『箒に乗った女』といえば魔女位なモンじゃ。
魔女なんてこの世におるハズも無かろう。見間違いじゃよ/ガ!」
「『まじょ』ってえほんにでてくるいじわるなおばあちゃんですなの!
だあとがみたのは『うらわかきおとめ』だったですなの・・・
ということわ!!やっぱりみまちがいですなのねおーばー?がっ!」
「・・・その論理で行けば『ハンバーグは焼くモノだからイシイの
ハンバーグはハンバーグじゃない』となる!深い、深いぞだあと!!/ガ!」
―みつお―
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